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ソロボンヌ大学は、知らない人が居ないぐらいに有名な大学で、ノーベル賞学者などの多数の有名人を輩出しています。フランスを知ろうとする時に、その教育システムなどを知る事は欠かせません。特に大学の歴史は古く、日本が鎌倉時代であった頃には、既に大学が開設されておりました。

現在のフランスにおける大学制度は、日本のような学部制は既に廃止されており、類似するユニットごとに分かれています。例えば、パリ第二大学においては、法学・経済学・政治学を学ぶ事が出来ます。

教育課程は2段階に別れており、第2課程(2年)と第2課程(2年、医学系が4年)の前半までが日本の教養・専門課程に該当します。第2課程の後半から第3課程(3年)は、日本で言えば大学院に該当します。br>
ソロボンヌ大学は、一般の人が大学の構内に入る事は禁止されています。ソロボンヌ大学の入り口にガードマンが立っていて、学生証を見せなければ入る事は出来ません。ただし、私の場合にはどうしても歴史ある大学に入ってみたかったので、ソロボンヌ大学の知り合いの先生に頼んで中に入れて貰いました。 ソロボンヌ大学内部の写真です。

ソロボンヌ大学の目の前にあったレストランでちょっと昼食です。レストランには、70年代フランスの格好をした学生が本を読んでいたりして、大学の前はなかなか楽しいですね。

メニューが読めないので、友人のフランス人にたのんでもらったところ、ステーキが出てきました。昼食からステーキとポテトかよ!と思いましたが、フランス人の友人は普通にもぐもぐ食べていたので、そんなもんかなと思って私もモグモグ食べました。

ユーロ高なので、昼にしては高く感じましたが、それでもこんな皿にステーキ盛られてくれば、ちょっとぐらい高くてもいいかな・・・という気がしますね。ソロボンヌ大学の学生が昼からこんなものを食べているとすれば、相当リッチなのかな、とか思っちゃいますね。

パリ大学(Universite de Paris)は、フランスの総合大学の一つで、パリおよびクレテイユ、ベルサイユの3大学区にある13大学の総称です。

このうちいわゆるソルボンヌ大学と呼ばれるのは、パリ第三大学新ソロボンヌとパリ第四大学新ソロボンヌです。神学部学生のためのソルボンヌ学寮は1257年に設立されたもので、これは世界最古の大学に属します。

1807年に帝国大学令によって全国は16の大学区に分割されて、パリ大学区に5つの学部(神、法、医、理、文)がおかれました。

1969年の高等教育基本法によって、学部が廃止されて、応用数学、英米文学などの専門的な研究・教育単位であるユニテに再編されました。この時にパリ大学も当初の1大学区1大学制から20前後のユニテからなる13の独立した大学に改組されています。

パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ):法学・歴史学・哲学
パリ第2大学(パンテオン・アサス):法学・経済学・政治学
パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌヴェル):文学・東洋語
パリ第4大学(パリ・ソルボンヌ):文学・語学
パリ第5大学(ルネ・デカルト):医学・歯学・薬学・心理学・教育学
パリ第6大学(ピエールとマリ・キュリー):理学・工学・医学
パリ第7大学(ドニ・ディドロ):歴史学・理学・医学・東洋語
パリ第8大学(サン・ドニ):哲学・芸術学・精神分析学・心理学
パリ第9大学(パリ・ドフィーヌ):経済学・管理学
パリ第10大学(ナンテール):歴史学・地理学・文学・心理学・教育学
パリ第11大学(パリ南):理学・工学・医学・法学
パリ第12大学(パリ・ヴァル・ド・マルヌ):医学・法学・経済学
パリ第13大学(パリ北):法学・経済学・文学・医学

パリ大学(ソルボンヌ・ヌーベル)ホームページ
http://www.univ-paris3.fr/
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